投稿者 岸田@大井町 1998 年 8 月 23 日 00:32:07
まず1軒目は、皆さんよくご存じの「ラーメン二郎三田本店」。
この店の前は何回もとおったことはあるのですが、いつも行列の多さにめげていて(何せ気が短いもので)食べてなかった。が、今日は絶対食べるもんね。何があっても食べるもんね。という気持ちで家を出る。
ということで、11時30分過ぎに到着。20分ちょっと待って券販機で食券(ぶた入りラーメン)を買ってから、席が空くのを待って座る。多くの人が店の前の自販機でお茶類を買って入っていくので、何でやねん?と思っていたら、わかりました!出される水がぬるいのですね。冷たいものを飲みたい人は、自販機で何か買ってから店に入った方がいいです。お店に入る時に「大きさは」と聞かれる。この時、「小!」か「大!」と言う。私は「小」。そしてできあがってから、にんにくどうしますか、と聞かれてから、例えば、「やさいからめにんにく!」と言う。呪文ではないですよ。私は「やさい」。いわゆる小豚やさいが出てきた!
・この量とこの味で550円は安い!
・以外と野菜の量少ない。目黒、新橋、虎ノ門店と比べて。でも気のせ いかも。
・プーンとにんにくの香りがいい。
・スープも醤油色してておいしい。これが本当(本店)なのね。
・チャーシューもおいしい。
・麺もおいしい。
と、とてもおいしく頂いたのですが、やはり量が多くて大変でした。
ここで、一旦家に帰ってゴンチチなどのCDを聞きながら、しばし、なが〜い休息。そして、6時過ぎに再度出撃。
今日2軒目は、最近評判の「べんてん」@高田馬場。
7時到着。あれ〜電気付いていて中に数人の人がいるけど、のれんが外にかかっていない、外の看板にあかりが灯ってない。ということで、しばし、今日はやらないのかなぁと不安ながら店の前で待つ。そのうち、のれんを外に持って人が出てきて看板のコンセントを入れ始めたので店に入る。この人が店主で田中光勝さん?でした。
注文は「つけめん」700円。注文後、しばし、待つ。ここで、常連客は雑誌をどっかから持ってきて見ている。私は店の中をきょろきょろ見たり、メニューをメモしたり、文庫本を読んで待つ。
まず小さいどんぶりにスープが出てくる。その後、どんぶりに麺がたっぷり!入って出てくる。中盛りはもっとすごい!山盛りだ!
・スープは魚系のだしの醤油味。昆布も使っているようだ。おいしい!
・麺は自家製で少しきいろっぽい太めのストレート。
・具はメンマ、のり小2枚、ねぎ、チャーシューの細切りが柔らかくて おいしい!
こちらも、とてもおいしく頂きました。(完食)
でも、スープを下さいの一言が言えなかった(笑)(気が小さいもので・・・)
ということで、量多めの2軒を昼夜でやっと食べてきました。
しょーもない長文で失礼しました。
では。では。